こんにちは、元サラリーマンで早期退職(FIRE)したasuka3世です。
F.I.R.E.というのは”Financial Independence, Retire Early”の頭文字で経済的独立(FI)と早期退職(ER)を実現したライフスタイルです。
簡単な自己紹介です。
asuka3世って、知ってるかい。猫らしいけど。(猫いやだな。)
・令和2年に55歳になったオス猫 (あれ、美味しいかな?)
・32年と9ヵ月勤めた非上場会社を早期退職。
・タイトル通りの資産形成で金融資産が1億円を超えていた。
・「経済的自由」と「時間の自由」を手に入れ、
日本とマレーシアの2国に生活拠点を持ち、
季節を選んで行き来する”渡り鳥”生活を計画中。
このブログでは海外に旅行に出かけたり、留学したり、ロングステイ(移住含む)を考えた時に、これは知っておくとすご~くお得だと自信をもって推奨できるWISE社のサービス内容と利用方法についてまとめています。
WISE社はイギリス発祥のサービスで、私同様、銀行を介した海外送金の手数料の高さや不便さを解消したいという2人の思いからスタートしているそうです。
各国の銀行間で堅固に守られた海外送金の仕組みをアイデアとIT技術を使って、見事に解決する方法を提供して成長しました。そして、ユーザーが抱える海外送金以外の悩みをヒアリングして、新しいサービスにも挑戦しています。
参照URL.:https://wise.com/
各国の銀行間で堅固に守られた海外送金の仕組みをアイデアとIT技術を使って、見事に解決する方法を提供して成長しました。そして、ユーザーが抱える海外送金以外の悩みをヒアリングして、新しいサービスにも挑戦しています。
参照URL.:https://wise.com/
具体的なメリットを見てみます。日本円の100万円をUSドルに換金しようとした場合、瞬時にその時点の国際為替レートで計算して、手数料も表示してくれます。
さらに、現在海外送金サービスを行っている他社との同一条件で比較した結果も提示してくれます。この場合、ソニー銀行が1番有利で、2番目がWISE、‥。換金後の金額差額も一目で分かります。ソニー銀行とWISEの差が約1,970円、4番目の楽天銀行との差は約6,600円といった具合です。1ドル=105円換算
換金したい通貨によって、取り扱っている銀行も異なるため、この順位も変わります。私が移住を考えているマレーシア通貨リンギットだと1番目がWISEで3番目が楽天銀行になります。
1リンギット=26円で換算すると約¥49,000の差になります。この金額差は「手数料と為替レート」の2つから生じていることが分かります。
いろんな金融機関が表に見せている「手数料」だけで比較した結果とは違った結果がここにあります。見えないコスト=隠れコストが銀行によって、異なることを私もWISE社の提供してくれる豊富な情報(ブログ)で学びました。
1リンギット=26円で換算すると約¥49,000の差になります。この金額差は「手数料と為替レート」の2つから生じていることが分かります。
いろんな金融機関が表に見せている「手数料」だけで比較した結果とは違った結果がここにあります。見えないコスト=隠れコストが銀行によって、異なることを私もWISE社の提供してくれる豊富な情報(ブログ)で学びました。
私はマレーシアとオーストラリアに銀行口座を開いています。通貨はリンギットと豪ドルになります。どちらも、WISE社は取引が可能なので迷わず、このサービスが利用したいと考えてさらに情報収集しました。
実際にサービスを利用して、送金するにはアカウント登録が必要です。
その流れは以下の通りです。
日本語に対応しているので、日本で銀行口座を開く手順とほぼ同等です。指示に従えば、誰でも可能でしょう。
本人確認の手順がやや面倒に思いましたが、安全面を考えると逆に安心できます。
その流れは以下の通りです。
日本語に対応しているので、日本で銀行口座を開く手順とほぼ同等です。指示に従えば、誰でも可能でしょう。
本人確認の手順がやや面倒に思いましたが、安全面を考えると逆に安心できます。
WISE社の提供しているサービスは確かに便利で、国境(ボーダー)を越えて活躍するビジネスマンや海外留学生をメインに広まっています。
このサービスが成立するにはいくつか条件があると思います。各国に相当数の利用者がいないとサービス提供が難しいためです。
極端な例えですが、日本に利用者が1人しかおらず、アメリカにいる100人の利用者が1人、1万USドルを日本の銀行に送金したいと考えると、日本にいる1人の利用者は合計で100万ドル(約1億円)を負担するようなことが発生します。
要するに、日本とアメリカ双方に十分数の利用者がいて、互いが送金したい合計金額が釣り合っていて、成立するサービスのビジネスモデルだからです。
このサービスが成立するにはいくつか条件があると思います。各国に相当数の利用者がいないとサービス提供が難しいためです。
極端な例えですが、日本に利用者が1人しかおらず、アメリカにいる100人の利用者が1人、1万USドルを日本の銀行に送金したいと考えると、日本にいる1人の利用者は合計で100万ドル(約1億円)を負担するようなことが発生します。
要するに、日本とアメリカ双方に十分数の利用者がいて、互いが送金したい合計金額が釣り合っていて、成立するサービスのビジネスモデルだからです。
ここからは、おまけ情報です。
英国(イギリス)で生まれ、ヨーロッパで広まり、金融が発達したアメリカ、シンガポールに広がり、オーストラリア、そして日本へとサービス網が広がっています。
利用者が増えていかないと、せっかくのサービスも普及していかないため、WISE社もユーザー紹介制度のお得な特典を用意しています。(日本の楽天銀行始め、類する特典がありますよね。)
WISE社、既存ユーザー、新規ユーザーの3者がそれぞれお得になる特典を紹介します。
利用者が増えていかないと、せっかくのサービスも普及していかないため、WISE社もユーザー紹介制度のお得な特典を用意しています。(日本の楽天銀行始め、類する特典がありますよね。)
WISE社、既存ユーザー、新規ユーザーの3者がそれぞれお得になる特典を紹介します。
WISE社のサービスを利用してメリットがあるのは
・日本という国境を越えて海外で活躍するビジネスマン達
・海外移住希望者
・海外留学希望者
・子供さんにインターナショナル校で教育を受けさせてあげたいと望むご家庭
といった方々が考えられます。
・日本という国境を越えて海外で活躍するビジネスマン達
・海外移住希望者
・海外留学希望者
・子供さんにインターナショナル校で教育を受けさせてあげたいと望むご家庭
といった方々が考えられます。
が、そんな方は私の身近には1人も居ませんでした。
早期退職する直前に”リベシティ”というSNSコミュニティに参加しました。
(参考URL:https://libecity.com/)
その中の「FIREしようぜ!」チャットで初めて、
・ 既にFIREした方
・ これからFIRE生活に入る直前の方
・ FIRE目指して行動中という方
が居て、その中の数名に知り合いも出来ました。
その中のお一人から「旧)TranferWise社のサービスを知っていて、既にアカウントを作っているんだけど、招待リンクを利用してみませんか?」とお誘いがありました。そこで試しに招待リンクの情報やり取りすると、サービスが有効である検証ができました。
招待リンクはSNSでシェアしたり、メールでお知らせすることが可能です。もしご興味がある方がいれば、ブログの一番下にあるコメント欄に「招待リンク」希望を記入ください。
(参考URL:https://libecity.com/)
その中の「FIREしようぜ!」チャットで初めて、
・ 既にFIREした方
・ これからFIRE生活に入る直前の方
・ FIRE目指して行動中という方
が居て、その中の数名に知り合いも出来ました。
その中のお一人から「旧)TranferWise社のサービスを知っていて、既にアカウントを作っているんだけど、招待リンクを利用してみませんか?」とお誘いがありました。そこで試しに招待リンクの情報やり取りすると、サービスが有効である検証ができました。
招待リンクはSNSでシェアしたり、メールでお知らせすることが可能です。もしご興味がある方がいれば、ブログの一番下にあるコメント欄に「招待リンク」希望を記入ください。
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