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プロフィール:個人資産1億円までの道のり

令和2年の誕生日で55歳になったasuka3世です。

地方県でサラリーマンとして30数年働いて来たら、個人資産が1億円を超えちゃたので2020年12月で早期退職してF.I.R.E生活を送ろうと準備をしています。

具体的には日本とマレーシアの2国に生活拠点を持って、季節に応じて行き来する”良いとこ取りの渡り鳥”生活を画策しています。

 

 

私自身はどこにでもいる50代の平凡なサラリーマンと思っていたら、同僚で40歳代のSさんがある日「asukaさんは僕の理想とするサラリーマン像ですよ。」なんて言いだして、

話しを聞いているうちに、他の人の目には”私は普通じゃない行動をやろうとしているお金持ち?”に見えているらしいことに気付かされました。

 

Sさんが憧れる(単純に嫉妬されている?)現在の私にいたるまでの略歴(プロフィール)を紹介します。

 

 

幼少期~10歳代  

     1歳半で父親が病死、以降母子家庭で育つ。

     18歳で地方県の国立大学に入学。日本育英会の奨学金とバイト代を
     除くと3万円/月の仕送りで1人暮らし。

20歳代  

     22歳で未上場のメーカー(本社は上野)に就職。
     1年目から財形貯蓄制度を使って先取貯金を開始。

 

     27歳で地元の地方県にUターン就職を会社に打診。
     会社からの引き留め?提案でヨーロッパ駐在人事に応じる。

     
     仕事とプライベートでヨーロッパ圏の約20カ国を訪問
     妻(日本人)にドイツでプロポーズ

     入社以降、財形の先取貯金は増額しながら継続
     年間100万~200万ペースで資産増加
     結婚前に2,000万円超えの貯金が貯まっていました。

30歳代  

     結婚を機に地元の地方県に転勤。

     資産運用に興味を持ち、書籍やマネー雑誌を読む

     野村、大和証券に口座を開いて、投資信託を購入。

     失敗を繰り返しながら、自分に合った運用スタイルを模索

     日経225、TOPIX関連の投資信託を積立投資
     金の積立投資

     先取貯金、積立投資で年間300万ペースで資産増加
     個人資産は5,000万円を超える

     年に1回は海外旅行を計画実行

     サイパン、沖縄、オセアニア、北アメリカなど訪問

40歳代  

     不動産バブル、ITバブル、リーマンショックなど
     経験しつつ、地方県のサラリーマンで働く


     マネックス、楽天ネット証券に口座開設
     USA S&P500関連ETF、他積立投資を継続
     金・プラチナ・銀の積立投資を継続

     積立投資を続けながら、株主優待目的で個別株を購入

     毎月のキャッシュフローは黒字維持
     年間400万ペースで資産増加

     年に数回、アジア圏中心に海外旅行を計画実行

     韓国(ソウル、プサン)、台湾(台北、高雄)、マレーシア
     オセアニア(ケアンズ、パース)など訪問
     オーストラリアで現地の銀行口座を開設

50歳代  

     地方県のシニア・サラリーマンで働く(非管理職のまま)

     インデックスファンド系積立投資を継続
     貴金属積立投資

     個人の金融資産が1億円を突破

     2018年マレーシアのMM2Hビザを取得(個人申請)
     マレーシアで銀行口座を開設

     年に数回、アジア圏中心に海外旅行を計画実行

     韓国(ソウル)、マカオ・香港、マレーシア
     シンガポールなど訪問

     2020年12月、55歳で32年9か月務めた会社を早期退職